2007年02月21日

風林火山 人物紹介

大河ドラマ 風林火山で感銘を受けた人物を
ピックアップして紹介しています

さて、今日紹介したいのは、出演人ではありません。
今回の風林火山の脚本を手がけている方です。


脚本家 大森 寿美男さんです。
この名を聞いて判る方はもう結構いらっしゃるので
しょうーか? 私はこの作品で知りました。


P1000061-1.jpg



大森さんの風林火山に対しての、関連書に寄せている
コメントを見て感銘いたしました。
まだ、40歳手前の脚本家としては若い方であるのに
その感性と着目点の良さ、そして柔軟かつ独創性に
富んだ感じがなんとも言えなかったです。



大森さんの経歴を紹介すると
1967年生まれ 神奈川県出身。 演劇活動を経て
脚本家になる。
テレビドラマ「トトの世界」などで、第19回向田邦子賞
を史上最年少で受賞。 主な作品には「君を見上げて」
「てるてる家族」「クライマーズ・ハイ」 映画では
「星になった少年」などがある。



まさに今、実力派の若手として最も注目されている方
で、大河ドラマは今回が初となる。



出演人も初の方が多いですが、脚本家も実は初。
下手をすれば失敗しそうだが、逆を言えば大フィーバー
の可能性もある。


現在、ここまでの風林火山を見る限り、確実に後者の方
ではないかと思います。



ドラマはまだ、7話までしか終わってないが既に虜に
なっておられる方が多いと思います。
私もその一人ですが。 何がそうさせるのか、漠然とし
てましたが、大森さんのコメントを読んでいて、なんと
なく解る気がしました。


P1000060-2.jpg


風林火山の関連書の中で大森さんはこう語ってます。
「いかにリアリティーを持たせるか?」
「どうせフィクションだろう」
と思わせない必然性を
感じさせる事が、ドラマの力だと。



戦国時代の価値観と現代の価値観のギャップにどう対処
するか?  描き切るには限界があります。
大森さんはこう言います。
今に通じる人間ドラマが描ければそれでいいと考えます。」


いやー、なんと潔いというか、スッキリしているというか、
気持ち良いほどですね。
でもその人間ドラマを描いているので、ドラマは人間臭い
というか、どろ臭いというか味が出ていて馴染めますよね。



さらに、「私はいつも、役者さんに見せ場をつくり、
イキイキと活躍していただく事こそが、脚本家の仕事だと
考えます
。」と言っています。


ここがまたすばらしいですね。
脚本家の我を出すのではなく、演じる人をイキイキさせる
為に自己があると言っています。
良いですね、これなら出演者とのやり取りや、意見交換、
など等相乗的によくなり、良い物が出来そうな感じがする
ではないですか?



最後に今回の出演者からは、骨太の脚本家と言われている
そうです。 
骨太との評価の声はリアルでドラマチックな作品内容から
きているのでしょう。
その内容については、明日パート2で紹介しますね。
今日は長くなってしまいました。  では、また。








  
posted by ANN at 23:49| 山梨 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 風林火山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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