2007年04月26日

SEDへの期待!

SEDへの期待!

『SED』とは、「Surface-conduction Electron-emitter
Display」の略で
、東芝とキヤノンが共同で開発する、
新しい薄型大画面ディスプレーの呼称です。 

技術的には、「FED」(Field Emission Display/電界放出
ディスプレー)の一種で、ブラウン管テレビと同様、映像
を構成する

発光体に電子を衝突させるという発光原理を用い、液晶
テレビやプラズマテレビを上回る高画質、低消費電力が
期待されています

製品としては、東芝とキヤノンが合弁で、『SED』パネル
の開発・製造を行う「株式会社SED」を設立
し、東芝と
キヤノンがそれぞれのブランドで、テレビ(ディスプレー)
として、2007年の春を目処に、発売を予定。

液晶テレビやプラズマテレビを遙かに上回る高画質」
と前評判が高い。 

050420_sed02SED.jpg 


『SED』の魅力は、ブラウン管を進化させた「高画質」
従来のブラウン管と比較した場合、従来のブラウン管
が一つの電子源(電子を放出する部分)を持ち、偏向
ヨークで画面全体を走査するのに対し、『SED』は画素
数ぶんの電子源を持つ(画素型テレビ)という違いが
有ります。
 これにより、薄さを維持したまま大画面化が可能であり、
またどんな大画面でも、画面の隅々まで無理なく、美しい
映像を映し出す事が可能になるのです。

050420_sed05.jpg


しかしこの『SED』、暗礁に乗り上がっている様だ。
2007年には登場の予定が、米国のナノ・プロプライアタリー
社とキャノンの間で訴訟問題になっており、急遽東芝も
合併会社から手を引いた状態のよう。

この先SEDがどんな形で製品化されるのか、不透明な状況
ですが、メーカー側もこれ以上先送りしたくないという、
構えのようです。

もう少し登場には時間が掛かりそうですが、期待して
待ちましょう。

      では、また!








posted by ANN at 23:51| 山梨 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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