2007年10月21日

風林火山 「軍師と軍神」

風林火山 「軍師と軍神」


風林火山、軍師・軍神憎い演出ですね。
山本勘助・長尾景虎この二人が高野山でバッタリ会う、
そんな事誰が予想したでしょうか?

P1000176-2.JPG



ありえないですね。 しかし、面白いです。
この二人には、何とも不思議な相反するオーラが取り巻いて
いるように見えてしまいますね。

また、双方の事情があっての再開ですが、何とも憎い演出ですね。


各々の迷いと、自身の弱さへの決別をあのような形に表現した
事に参りましたね。
この1回のシーンで、グーンと最後のクライマックスがより
引き立ち、また見てる側にも何等一寸の曇りも持たせずに、最後
へ向かわせる、その基礎を完成させてしまっているのです。
いや〜、何ともすばらしいです。 


gackt2.jpg


勘助と景虎のコミカルなシーンも面白いですが、その真意は
その表面での面白さでは無いと思います。

このへんてこな相反する二人の、義の戦いが切って落とされた
事を表現するための場面
ではないかと思います。



どちらも正当な、どちらも自身に正当な義の戦いをするのです
その会いまみれる所、それが川中島なのです。
この両者が戦うなんて、なんて理不尽なんでしょう。っと思い
ますが、歴史はそれを許してはくれません。


戦国屈指の勇猛同士の戦いなのです。 ですから、後世までこう
して、語り継がれてきているのだと思いますね。


片方は自身を高く見据え過ぎており、片方は低く見据え過ぎ
ている
」両人は面白い方々だのう。っと僧侶が言っていましたが
意味深げな言葉でしたね。 何を言わんとしているのでしょう。


後で判ってくるのでしょうか? 後者が「山本勘助」であると
思いますが。



最後に、勘助リツを奥方ではなく養女として向かえましたね。
これもさすがの演出ですね。 どうするのかと、少々期待を
していて見てましたが、そう来ましたか? さすが勘助!


あのまま、奥方にしていたのでは、やはりいけませんよね。
この形が最善でしょう。 全部をこのように納得いくように
なっていく所に、この「風林火山」の凄さを感じてしまいます。


本当にすばらしいです。 新たにまた感動してしまいました。
益々、最後に向けて目が離せません。


では、また。





タグ:風林火山
posted by ANN at 23:27| 山梨 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 風林火山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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